森 まさあき
M a s a a k i M o r i
アニメーター、ディレクター、キャラクターデザイナー
1955年静岡生まれ、中央大学商学部会計学科 卒業。
幼少の頃、NHK-TVの人形劇に魅了され見よう見まねで人形作りを始める。大学時代には特撮の神様レイ・ハリーハウゼンのファンタジー映画に触発されて、8mmフィルムによる特撮怪獣＆人形アニメーションの自主制作活動を始める。
FUJI 8ミリコンテスト等に入賞後、調子に乗って人生の進路をアニメーションに向ける。
しかし映画「スターウォーズ」「未知との遭遇」の登場にショックを受け、アナログなコマ撮りばかりでなく、コンピュータを使った映像を学ばねば！と1980年CM映像制作会社(株)アニメーションスタッフルームに入社。
モーションコントロール撮影からセルアニメ、初期のCGなどなど数多くの特殊映像＆アニメーションCMに携わるが、やはり個性を出すためには、自らが人形を作り・動かす！アナログの原点「粘土アニメーション」なのだ！と開眼し独立。
1990年(有)モリクラフトアニメーションを設立。
粘土を中心に手作りのアニメーション表現を目指し、番組オープニングやCMやなど数々のクレイアニメーション作品を生み出す。
2005年より東京造形大学の専任教員に着任。
アニメーション教育の傍ら、フリーとしても創作活動を続ける。
JAA日本アニメーション協会 副会長
東京造形大学 名誉教授
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1955年静岡生まれ、中央大学商学部会計学科 卒業。
幼少の頃、NHK-TVの人形劇に魅了され見よう見まねで人形作りを始める。大学時代には特撮の神様レイ・ハリーハウゼンのファンタジー映画に触発されて、8mmフィルムによる特撮怪獣＆人形アニメーションの自主制作活動を始める。
FUJI 8ミリコンテスト等に入賞後、調子に乗って人生の進路をアニメーションに向ける。
しかし映画「スターウォーズ」「未知との遭遇」の登場にショックを受け、アナログなコマ撮りばかりでなく、コンピュータを使った映像を学ばねば！と1980年CM映像制作会社(株)アニメーションスタッフルームに入社。
モーションコントロール撮影からセルアニメ、初期のCGなどなど数多くの特殊映像＆アニメーションCMに携わるが、やはり個性を出すためには、自らが人形を作り・動かす！アナログの原点「粘土アニメーション」なのだ！と開眼し独立。
1990年(有)モリクラフトアニメーションを設立。
粘土を中心に手作りのアニメーション表現を目指し、番組オープニングやCMやなど数々のクレイアニメーション作品を生み出す。
2005年より東京造形大学の専任教員に着任。
アニメーション教育の傍ら、フリーとしても創作活動を続ける。
JAA日本アニメーション協会 副会長
東京造形大学 名誉教授